フリープログラマ推進部

活躍しているフリープログラマの仕事術を紹介します

フリーで活躍するプログラマの仕事術

フリーで活躍するプログラマの仕事術

高収入を得ながら敏腕をふるうフリーエンジニアの特徴と仕事術を紹介します。適度にサボり、集中すべきときに高い集中力を発揮するというメリハリ術を身につけることがポイントです。フリーで仕事をしていると、あらゆることに忙殺され、仕事の優先順位がごちゃごちゃになり混乱しがちになりますので、常にタスク管理をしながら仕事を進めることも重要です。目についたものに手をつけるのではなく、今やるべきことは何なのかを常に把握して進めましょう。

フリーで活躍するプログラマの仕事術の記事一覧

目標は1つに絞る

目標は1つに絞る

仕事を完成させる上で、やるべきことを思いつくままにすべて「To do リスト」に書き出していては、リストは増える一方です。そこでそもそも、仕事を完成させるために何をやるべきか考えておく必要があります。目標からやるべきことを絞り込むのです。IT社会を支えるプログラマの場合には、自分だけで仕事を完成させられる場合もあれば、プロジェクトとしてチームで仕事を完成させる場合もあるのであり、いずれの場合であっても目標をしっかりと見据えることが重要です。どんな仕事であれ、やるべきことが定まれば、やる気は起こるものなのです。詳細はこちら

適度にサボる

適度にサボる

プログラマのように仕事の完成に向けて、一日コンピュータの画面を眺めて過ごすような場合には、集中が途切れる瞬間があるものです。そのような自分を無理やり仕事に集中させようとしても、ダラダラと時間ばかりが掛かってしまい、効率が悪くなるのがオチでしょう。むしろ例えばお茶を飲みに席を立ったり、仕事場の周りをぐるっと一周歩いて来たり、あるいはインターネットで仕事とは全く関係のないものを眺めたり、といった小休止を挟むと効果的です。適度に脳を休めてリフレッシュする工夫をすれば、全体としての仕事の効率が上がります。詳細はこちら

潜在思考をフル活用する

潜在思考をフル活用する

プログラマとして仕事を続けていると、場合によっては煮詰まってしまうこともあるものです。考えに考えても問題が解決できないような場合には、しばらく「無意識」の領域に任せると良い結果が生まれることもあります。帰宅途中の電車の中や、眠りについた夢の中で、ヒントを掴んであっさりと解決することもあるものです。あるいは仕事に対する取り組み方においても、検討の余地があります。複数のタスクに対して、順番に一つずつ完成させるよりも、すべてをまずは同時並行的に進めて、その中身を把握しておき、効率良く仕事を完成させる方法を考えるのです。詳細はこちら

狭く深くを意識して技術を磨く

狭く深くを意識して技術を磨く

プログラマが将来的に活躍を続けるためには、IT業界の中の自分を取り巻く環境に上手く適応する必要があるでしょう。技術革新のスピードが速く、流行廃りが激しい業界であるため、求められるスキルや知識のレベルは増々高まるばかりであり、単に平均的な実力のプログラマでは勤まりません。そこで広く浅く間口を広げるのか、それとも狭く深く自分の専門性を追求するのかは、自分の立ち位置をどう考えるのかによっても有利不利が異なります。また単にプログラマとしての専門性だけではなく、プロジェクトとしてチームと上手くやって行くコミュニケーション能力も忘れてはならないのです。詳細はこちら

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プログラマがフリーになるべき理由

プログラマがフリーになるべき理由 プログラマのように、社内にあっても社外で通用する実力を求められる職種であれば、無理に我慢をして会社勤めをする必要はないのです。会社勤めをしていれば、会社の命令に絶対服従で、ありきたりの案件や、似たような案件ばかりを担当させられても文句を言えません。また興味のある案件や腕を磨きたい分野の仕事することができる保証はないのです。更に社内の人間関係に悩まされたり、長時間労働にも黙々と従うといった苦痛も耐えがたいでしょう。その点フリーランスであれば、嫌な仕事も契約に則って最低限我慢すれば済みますし、人間関係をドライに割り切ることができます。

適度にサボる

適度にサボる 人が仕事に集中できる時間というものは、1日の中でも数時間に限られています。それでも仕事を完成させるために、わが身に鞭打って机にしがみついて頑張ってみても、長時間ダラダラと過ごすだけで、能率は上がらないということがよくあります。このような場合にはむしろ、適当にサボることが効果を上げるようです。ネットサーフィンなどをして、頭をこれまでの仕事から完全に切り離してしまい、短時間であってもリセットするのです。あるいは席を立ってしばらく外を散歩したり、お茶を飲んだりすることで、切り替えができれば、再び仕事に戻った時には能率が上がっていることでしょう。

プログラマとしてのキャリア

プログラマとしてのキャリア プログラミングは、IT業界に身を置く者がいやしくも身に付けておかなければならない基本的な知識といえますが、そのせいかプログラマの地位は低く見られがちです。しかしプログラマという仕事を、将来キャリアアップするための通過点と考えるのではなく、一生涯プログラマであり続けようと意欲を燃やす人もいるほど、魅力のあるものです。そのためには自分の可能性を広げるため、一つでも多くのプログラミング言語を学習するなどといった努力は欠かせませんが、「35歳定年説」もなんのその、40代、50代に至ってなお現役というプログラマも、実際に活躍しているのです。